2016年07月12日
煙突のある風景
建築は一休みしてモノクロの写真を2枚
載せてみました
ザ・シマダの顔とも言える東海特殊製紙さんの煙突
写真を撮っていると意図せずして写っていることがあります
これがけっこう良い感じなのです


載せてみました
ザ・シマダの顔とも言える東海特殊製紙さんの煙突
写真を撮っていると意図せずして写っていることがあります
これがけっこう良い感じなのです
全然違う場所から撮ってもやっぱり同じ煙突
タグ :島田の煙突風景
2016年07月06日
地産地消の構造
島田と言えば大井川
今でこそコンクリートだが
ちょっと時を経た建物や構造物に
大井川の石が使われていた
いわゆる地産地消建築のひとつ

↑現代に生きる我々は
このような使い方を踏まえた上で
耐震的な性能のある建物を目指してゆきたい

↑自然と石垣が溶け込んだ水路

↑ごく普通に風景に溶け込んでいるが
今、同じ事をやれと言われたら出来るかどうか・・

↑蔵かな。石垣の上に切り石で嵩上げしている
手間暇かけています
今回は向島町の紹介でした
まだまだ味な水路の紹介は続きますよ
今でこそコンクリートだが
ちょっと時を経た建物や構造物に
大井川の石が使われていた
いわゆる地産地消建築のひとつ

↑現代に生きる我々は
このような使い方を踏まえた上で
耐震的な性能のある建物を目指してゆきたい

↑自然と石垣が溶け込んだ水路

↑ごく普通に風景に溶け込んでいるが
今、同じ事をやれと言われたら出来るかどうか・・

↑蔵かな。石垣の上に切り石で嵩上げしている
手間暇かけています
今回は向島町の紹介でした
まだまだ味な水路の紹介は続きますよ
タグ :島田大井川の石垣
2016年07月06日
プチお城
う~ん
これが石垣だったら凄いことになっていたけど
サラッとコンクリート打ち放しで良かった
上の建物がシンプルなので威圧感も無く
周囲に溶け込んでいます

↑打ち放しの天端に瓦がのっていて
角がとても変わった突き合わせで
施工中の職人の汗が伝わりますね

↑松の木と木の塀と打ち放しがシュールすぎる
これが石垣だったら凄いことになっていたけど
サラッとコンクリート打ち放しで良かった
上の建物がシンプルなので威圧感も無く
周囲に溶け込んでいます
↑打ち放しの天端に瓦がのっていて
角がとても変わった突き合わせで
施工中の職人の汗が伝わりますね
↑松の木と木の塀と打ち放しがシュールすぎる
タグ :島田シュール建築
2016年07月06日
フェンスを緑に
向島町で見かけた木々に囲まれた住宅
別荘のような佇まいです
境界線を仕切るフェンスやブロックが無いだけで
こんなにさわやかなんです
その前に砂利が敷いてあるので
歩くとザクザクって音がします
深夜に聞こえたら人が歩いているって分かるのです
こういう自然な防犯の仕組みが良いですね

↑まるでテラスハウス

↑別なアングルから
砂利敷がわかります?
近年、エコハウス
断熱材とか気密性とかも大切ですが
涼を生む緑豊かな外部環境も大切ですね
別荘のような佇まいです
境界線を仕切るフェンスやブロックが無いだけで
こんなにさわやかなんです
その前に砂利が敷いてあるので
歩くとザクザクって音がします
深夜に聞こえたら人が歩いているって分かるのです
こういう自然な防犯の仕組みが良いですね
↑まるでテラスハウス
↑別なアングルから
砂利敷がわかります?
近年、エコハウス
断熱材とか気密性とかも大切ですが
涼を生む緑豊かな外部環境も大切ですね
2016年06月24日
島田の水路に沿って歩く_01
以前藤枝の水路は新しいと書いた
改めて島田の水路を歩く
やはり島田は時を経たものが多く見応えがある
島田は水路と共に歴史を刻んできた
と言っても過言ではない
その一部を町並みと共に紹介します
↑苔と木にまみれた水路

↑植物がどんどんとコンクリートを侵食してる
10年やそこらではこうならない

↑若松町も素晴らしい建築は多いが今回は水路のみ紹介
なんていうかほっぽらかしなのだが
獣道の如く住民が踏み固めた道沿いの水路

↑これは向谷の現場近所
路地に沿って田畑と民家が並ぶがその前には水路がある
側溝から本流への水の音が聞こえ続けていた
水路に囲まれた住宅は木々の勢いがスザマシイ
↑本通り正覚寺裏の水路
建物より水路のほうが古い

↑コンクリートではなく石垣の水路だ
大井川の石を積んだものだ
この水路がどれだけ古いか調査すりゃ
このブログの価値も上がるんだろうなア
大井川と島田が今もこんなに結びついている
ここの水路はずっと石積が続きます
その上に新築の家や駐車場が層を重ねている

↑路地の生活空間に溶け込む水路

↑ちょっと蔵も鉄板を重ねて島田風に
石垣水路はそのまま
もっともっと紹介したい風景や町並みが島田にはゴロゴロあります
はやる気持ちを抑えゆっくり紹介しますね
本業もやらんといけませんので
2016年06月08日
2016年05月30日
コドモと歩く裏道
5月最終日曜日
早起きしたコドモと早朝のよりみちに出発
島田市河原町周辺を歩きます
↓川越し街道から出発

↓建物をとってほしいのだが植物にハマっている
おいおい

↓川越し街道裏の路地
水路は大井川の河原を利用した石積みの水路が殆ど
田んぼが畑になっても家の前を水路が流れている
この辺ではよくある風景

↓島田も町中から外れるとマダマダ田んぼが多く残る
親戚?と共同作業されているようだ
最小人数は夫婦2人で1反から2反の小さい田んぼがあちこちに広がる
販売目的ではなく自家用だろう
農地は資格が無いと買えないので
都会移住者から見ると羨ましいかぎりです
せめて風景を堪能する

↓水路に沿って歩く

↓工場の色彩を堪能する
早起きしたコドモと早朝のよりみちに出発
島田市河原町周辺を歩きます
↓川越し街道から出発

↓建物をとってほしいのだが植物にハマっている
おいおい

↓川越し街道裏の路地
水路は大井川の河原を利用した石積みの水路が殆ど
田んぼが畑になっても家の前を水路が流れている
この辺ではよくある風景
↓島田も町中から外れるとマダマダ田んぼが多く残る
親戚?と共同作業されているようだ
最小人数は夫婦2人で1反から2反の小さい田んぼがあちこちに広がる
販売目的ではなく自家用だろう
農地は資格が無いと買えないので
都会移住者から見ると羨ましいかぎりです
せめて風景を堪能する

↓水路に沿って歩く
↓工場の色彩を堪能する
右に傾斜しているので右側の茶色の幅が狭い
単調なグレーのセンターに窓
下部のグレー
こんな色彩構図私には出来ません
これは芸術品なんです

↓東海道を渡り田んぼでカモの夫婦を発見する

↓1階右の腰窓の大きさと2階の3つの窓の並びが感じいい
↓東海道を渡り田んぼでカモの夫婦を発見する

↓1階右の腰窓の大きさと2階の3つの窓の並びが感じいい
外壁の茶色にピンクがにじむような色も温かい
河原町の野草建築絶品の一つ

こちらの正面ファサードはもはや野草ではありません
こちらの正面ファサードはもはや野草ではありません
工務店の作るパンフレットからの部材チョイス即席住宅とは違うんです
(イヤ、別にそれが悪いとは言ってませんよ)
玄関両開きの木建と引込用の羽目板、上部四連FIXの木建
煩雑になりがちな所を上部の庇がピシっと統一させている。
左手の樹木が直線のアクセントに効いてる
外壁の渋さも控えめでアクがないのでより一層建具が強調される
左手の樹木が直線のアクセントに効いてる
外壁の渋さも控えめでアクがないのでより一層建具が強調される
これは野草建築の中ではちょっと作家性がありすぎです
どなたが設計したのでしょうか
●持ち主を訪ねたい作品リスト01認定
よりみち大収穫!
子供はさっさと先へ進んでしまった
*****
今回は河原町のほんの一角をみちくさしてみました如何でしたか?
河原町は古い町なのでマダマダたくさんお宝の野草建築が存在します
朝メシ前にとてもすがすがしい気持ちで歩きました
子供と一緒に朝から大好きな島田をあ~だこうの言いながら歩けることの
幸せをかみしめています(って大袈裟か)
これからも町並みの面白さを日常レベルで歩いてゆきます
子供は探検が大好きなので遊びながらね
ではまたね
2016年05月25日
島田まちなかを探る
今回は春の島田を見ていく
江戸時代、川留制度によってたいそう栄えたと聞くが
現在の島田は駅前から本通りまで休日でも閑散としている
特に本通りのシャッター商店街は栄えしころの風情が残っていて
賑やかだった当時が忍ばれる
昭和の建物が多く残っており新築物件は殆ど見当たらない
通りの両サイドに町家風に長い建物が並ぶ
ところどころ取り壊されて見通しが良い
みのる座が無くなったことが、この町の現在を象徴している
あのような素晴らしい建物を残せなかった悲しさよ
私を含めた建築関係者たちや市民の無関心を恥じる
あれは建築家が建てたものではない
町民建築文化の一つの到達点であった
野草建築として残って欲しかった
砂利敷の跡地はやけに眩しいのであった
野草建築はいつ消えてしまうか分からない
このブログが少しでも人々の町並み愛着の参考になるよう
こうして儚い野草建築郡を記録していく
↑ 明治22年に構築されたレンガ
色を塗って明るくしているが
なぜ白なんだ?
超キッチュです
レンガの値打ちを知らないJR職員が明るく!と塗装屋に頼んだ結果か
例えていうなら現在の吉永小百合さんバカ殿のメイクをさせたようなものだ
嗚呼・・・当時の赤レンガのまま残しておけばのさりん版島田遺産に登録されたであろう
幻の名作
↑ 度重なる大井川の氾濫によって島田は水の町となった
暗渠になっているものもあるが
これは残った水路
苔の色彩変化が味わい深い
↑ 昭和中期の木造だと思うが
丁寧に住まわれている
↑ 島田の蔵は土と漆喰が多い
中に何が入っているのか知りたい
上記木造と隣接している
↑ タール塗装が施されている
この色が鉄板に独特な印象を生む
↑ 島田には煉瓦工場があったのでレンガ建築が多い
これも取り壊わしが決まった