2016年06月03日
鉄壁の表面研究
外壁を彩る鉄錆びですが実に多種多様です
今回は代表的なモノを上げてみます
縦縞ストライプグラデーション
こちらは割りとよく見かけるストライプ柄
色は様々ですが板の重なった幅でストライプになっています
これが何となくぼやけたグラデーションになっているものほど幻想的
はっきりしている柄はリアルグッと感じます
ミクストメディア系
こちらはサビ以外に植物や建具のテスクチャーなどがサビとコラボしています
時の流れで変わった柄を発見することも
私はこの分類にトマソンも含めております
植物まぶし系
こちらは鉄板に植物やツルの要素がまぶされたもの
植物の比率が4割までをまぶしと言う
それ以上は植物外壁の分類に入れる
タール風化系
鉄板を大切にしたいためにかつての高級塗料タールを施したもの
今でこそフッ素塗装なんて普通にあるが昭和には超々高価でした
この黒がいぶされ錆色と混ざった壁面の綺麗さに絶句した
黒でも下地の状態によって様々な色彩の黒があるんです!
この色あいの美しさは美術品と言っても過言ではない
キッパリ色分け系
町で見かけたことありますよね
その色分けの絶妙さによって密かにランク分けしています
私だって何にでも食いつくわけじゃないんですよ
見向きもしない鉄壁もあります
時間差素材系01
同じ素材に時間が加えられて表面が変化したもの
いかかでしたか
もっともっとたくさんご紹介したいのですが
長引いてしまいましたので
またの機会にします
今回は代表的なモノを上げてみます
縦縞ストライプグラデーション
こちらは割りとよく見かけるストライプ柄
色は様々ですが板の重なった幅でストライプになっています
これが何となくぼやけたグラデーションになっているものほど幻想的
はっきりしている柄はリアルグッと感じます
ミクストメディア系
こちらはサビ以外に植物や建具のテスクチャーなどがサビとコラボしています
時の流れで変わった柄を発見することも
私はこの分類にトマソンも含めております
植物まぶし系
こちらは鉄板に植物やツルの要素がまぶされたもの
植物の比率が4割までをまぶしと言う
それ以上は植物外壁の分類に入れる
タール風化系
鉄板を大切にしたいためにかつての高級塗料タールを施したもの
今でこそフッ素塗装なんて普通にあるが昭和には超々高価でした
この黒がいぶされ錆色と混ざった壁面の綺麗さに絶句した
黒でも下地の状態によって様々な色彩の黒があるんです!
この色あいの美しさは美術品と言っても過言ではない
キッパリ色分け系
町で見かけたことありますよね
その色分けの絶妙さによって密かにランク分けしています
私だって何にでも食いつくわけじゃないんですよ
見向きもしない鉄壁もあります
時間差素材系01
同じ素材に時間が加えられて表面が変化したもの
いかかでしたか
もっともっとたくさんご紹介したいのですが
長引いてしまいましたので
またの機会にします
Posted by のさりん at 15:45│Comments(0)
│鉄板色彩